レンタルビデオ批評家 犬岡淳さんより 投稿いただきました。

北海道：ビックペン、ビグロス、メディアONE 青森県：アイックス　岩手県：アメリカンウェーブ、エムズビデオ
山形県：ビデオハウスＶ＆Ｃ 福島県：岩瀬書店　宮城県：ビッグバン
茨城県：ブックエース、ビッグベン 栃木県：ハーマン 群馬県：ファミリーブック 山梨県：オフタイム
新潟県：ビデオ1、メディアパワー　北陸一帯：ビデオシティ 長野県：ビッグスポット 静岡県：ビデオセラー
中国地方：島根：アリオン、鳥取：ブイレックス、岡山:ブックスワールド
広島県：フタバ図書、じゅげむ･ポパイ　四国：キングスロード、ユニバーサル
九州一帯：ベストビデオ、ヴィステーション 福岡県： ビデレコ　長崎県：アイドル
熊本県：ＢＯＯＫＳあんとく 大分県：スクリーン＆ＢＯＯ　 宮崎県：アルファー　鹿児島：ビデオBIG
※昔の話ですので抜けはあるとは思いますが、地方の情勢はおおむねこんなとこだと。
地方は物件が安いため狂ったように出店しまくる店が多く、すぐさま地域の覇者が誕生する事に。
そして戦いを制すべく一部の地方店は戦国武将のごとく天下（首都圏）を目指すのだった。

犬岡淳（レンタルビデオ批評家）